引用元:株式会社イシダ
組み合わせ計量機は、食品や医薬品などの計量工程を自動化し、生産性向上や省人化、原料ロスの削減につなげられる設備です。イシダ、アンリツ、大和製衡など複数のメーカーが製品を展開しているため、自社の製品や生産量に適した機種を選ぶ必要があります。
本記事では、組み合わせ計量機メーカー3社の特徴や主力製品、導入実績を比較します。組み合わせ計量機だけでなく、自動定量計量機や重量選別機など、計量工程の自動化に関わる設備の違いにも触れながら、用途や課題に応じたメーカーの選び方を詳しく紹介します。
組み合わせ計量機メーカーを比較する前に押さえたい3つの基準

組み合わせ計量機メーカーを比較する際は、価格やカタログ上のスペックだけで判断しないことが重要です。
実際の生産量や計量する製品の特性、導入後の運用まで考慮し、精度・コスト・サポートの3つの観点から比較しましょう。
精度・処理能力
組み合わせ計量機や自動定量計量機は、計量精度だけでなく、1分あたりの計量回数や処理量、目標重量に対するばらつきなども確認する必要があります。
自動定量計量機は、設定した重量を自動で計量・投入する設備を指します。一方、組み合わせ計量機は複数の計量値から目標重量に近い組み合わせを選択する設備です。メーカーや製品によって呼称や機能が異なるため、導入時は仕様を確認しましょう。
処理能力が高くても、過剰充填が多ければ原料ロスが増えるため、速度と精度のバランスを見ることが重要です。
また、自社で扱う製品の重量や形状、サイズ、粘着性、流動性などによって適した機種が異なります。カタログ上では高い性能を持つ機種でも、実際の商品との相性によっては十分な性能を発揮できない場合があります。
そのため、メーカーを比較する際は、次のような点を確認するとよいでしょう。
- 1分あたりの処理能力
- 計量精度や計量値のばらつき
- 扱う商品の重量・形状への対応力
- 品種切り替えのしやすさ
- 実際の製品を使ったテストの可否
- 類似した製品・生産規模での導入実績
特に大量生産を行う場合は、単純な処理速度だけでなく、計量精度による原料ロスまで含めて生産性を評価することがポイントです。
導入コスト・ランニングコスト

メーカーを比較する際は、本体価格だけでなく、設置費用や周辺設備との連携費用、保守・メンテナンス費用などを含めた総コストで考えることが大切です。
組み合わせ計量機は、包装機やコンベア、検査装置などと連携して使用するケースもあるため、既存設備との接続に追加費用が発生する場合があります。また、導入後には消耗部品の交換や定期メンテナンスなどの費用も発生します。
一方で、計量精度の向上によって過剰充填を抑えられれば、原料ロスの削減によって長期的なコスト低減につながる可能性があります。初期費用だけを比較するのではなく、導入後にどの程度のロス削減や省人化が期待できるかまで含めて検討するとよいでしょう。
サポート体制
組み合わせ計量機は、導入して終わりではなく、長期間にわたって安定稼働させるためのサポート体制も重要な比較ポイントです。
生産ラインで設備が停止すると、生産量や納期に影響する可能性があります。そのため、故障やトラブルが発生した際の問い合わせ窓口、修理対応、部品の供給体制などを事前に確認しておくことが大切です。
また、導入直後は操作方法の習得や設定変更などで疑問が生じることもあります。操作説明やメンテナンス方法の案内、担当者による導入支援などが充実しているかも確認しておきましょう。
確認しておきたいポイント
- トラブル発生時の問い合わせ窓口
- 修理・メンテナンスの対応体制
- 消耗品・交換部品の供給体制
- 操作方法や設定に関するサポート
- 導入後の点検・保守サービス
- 国内外の拠点やサービス網
特に生産ラインを長時間稼働させる企業では、購入時の価格だけでなく、故障時の対応速度や保守体制まで含めてメーカーを比較することが重要です。精度・コスト・サポートの3点を総合的に確認することで、自社の生産環境に適した組み合わせ計量機を選びやすくなります。
メーカー選定前に確認すべき5項目
| チェック項目 | 確認するポイント |
| □ 計量対象 | 製品の重量・サイズ・形状・性質に対応できるか |
| □ 必要な処理能力 | 1分あたりの生産量や目標処理数を満たせるか |
| □ 計量精度 | 許容誤差や目標重量に対して十分な精度があるか |
| □ 総コスト | 本体・設置・周辺設備・保守などを含めた費用はいくらか |
| □ サポート体制 | メンテナンス、部品供給、故障時の対応を確認できるか |
イシダの特徴

イシダは、主に自動計量機と、その周辺機器の製造・販売を手がけるメーカーです。組み合わせ計量機をはじめ、包装機器や検査機器、管理システムなど、食品工場の生産ラインを支える幅広い製品を展開しています。
主力製品・強みとされるポイント

イシダの主力製品の一つが、ハイクラス組み合わせ計量機「CCW-AS」です。
複数のホッパーに入った商品の重量データを瞬時に計算し、目標重量に最も近くなる組み合わせを自動で選択・排出します。
グミやスナック菓子、冷凍食品など、さまざまな食品の高速・高精度な計量に対応できる点が特徴です。
イシダの大きな強みは、組み合わせ計量機を世界で初めて実用化したメーカーとして、長年にわたり計量技術を培ってきたことです。
食品の大きさや形状、付着性などによって計量条件は変わります。イシダは、さまざまな食品を扱う現場で計量技術を追求し、世界トップクラスのシェアを持つメーカーとして製品を提供しています。
また、イシダは、組み合わせ計量機だけでなく、包装機器や検査装置、管理システムなども取り扱っています。
そのため、単体の計量機を導入するだけでなく、次のような工程をまとめて検討できます。
- 計量
- 包装
- 異物検査
- 重量チェック
- 搬送・分配
- 生産データの管理
計量から包装、検査、管理までを組み合わせたトータルソリューションを提案できるため、工場全体の自動化や省人化を進めたい企業にも適しています。
導入実績の傾向

イシダの製品は、食品製造・加工や流通の現場を中心に導入されています。生鮮食肉や水産物、お菓子、カット野菜、冷凍果物、シリアル、粉チーズなど、さまざまな食品の計量・包装工程で活用されています。
また、食品以外にも、洗剤や種子などの計量に対応しており、幅広い製品を扱う企業で導入されています。
主な導入分野
| 分野 | 製品・原料の例 |
| 食肉・水産加工 | 生鮮食肉、水産物 |
| 菓子・食品 | グミ、スナック菓子、シリアル |
| 農産物・冷凍食品 | カット野菜、冷凍果物 |
| 乳製品・粉体 | 粉チーズなど |
| 食品以外 | 洗剤、種子など |
また、導入機器は、主力製品である組み合わせ計量機だけに限られません。
現場では、次のような機器を組み合わせたライン構築も検討されています。
- 組み合わせ計量機
- X線検査装置
- ウェイトチェッカー
- 分配システム
- 包装機
- 搬送設備
- 生産管理システム
これらを連携させることで、計量から包装、検査、搬送までの工程を自動化しやすくなります。
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アンリツの特徴

アンリツは、食品・医薬品向けの異物検出機や重量選別機をはじめ、遠隔監視・制御システム、通信用デバイスなどを幅広く開発・販売しているメーカーです。特に食品や医薬品の製造・包装ラインにおける計量・検査分野で、多くの導入実績を持っています。
主力製品・強みとされるポイント

アンリツの主力製品の一つが、流れてくる商品の質量を高速・高精度に測定する重量選別機(オートチェッカ)です。
生産ライン上で商品を連続的に計量し、設定した重量から外れる製品を自動で選別します。計量工程の自動化や、出荷前の品質安定化を支援できる点が特徴です。
また、アンリツは、重量選別機だけでなく、さまざまな検査・選別機器を取り扱っています。
- X線検査機
- 金属検出機
- 自動電子計量機
- 選別部
- 形状検査に関わる機器
- 総合品質管理・制御システム「QUICCA」
X線検査機や金属検出機は、金属や微細な異物などの検出に活用されます。重量選別機や選別部と組み合わせることで、計量から検査、排出までの工程を自動化しやすくなります。
総合品質管理・制御システム「QUICCA」を活用すれば、検査機器から取得したデータを一元管理できます。個々の検査機器を導入するだけでなく、生産ライン全体の品質や稼働状況を管理できる点も特徴です。
導入実績の傾向

アンリツの製品は、食品分野だけでなく、医薬品や日用品の製造・包装ラインにも導入されています。
特に、次のような品質管理が求められる現場で活用されています。
- 製品重量の管理
- 異物混入対策
- 形状不良の検出
- 包装状態の確認
- 検査データの一元管理
- 出荷前の品質確認
主な導入分野
| 分野 | 対応製品・対象例 | 主な目的 |
| 医薬品 | 錠剤、カプセル剤、顆粒剤、シロップ剤 | 重量確認、包装検査、品質管理 |
| 貼付・フィルム製剤 | 貼付剤、パップ剤、テープ剤、口腔内崩壊フィルム剤 | 形状・重量・包装状態の確認 |
| 食品 | 肉類、水産物、加工食品など | 重量選別、異物検査、形状確認 |
| 日用品 | 包装・充填製品など | 重量管理、欠品・異常検査 |
食品分野では、肉類、水産物、加工食品などの製造・包装ラインで、重量選別機、X線検査機、金属検出機などが活用されています。
重量のばらつきを確認するだけでなく、異物混入や形状不良を検査することで、出荷前の品質管理を強化できます。
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大和製衡の特徴

大和製衡は1920年に創業し、100年以上にわたって、はかりの開発・製造・販売を手がけてきた総合メーカーです。食品製造業をはじめ、農林・水産、工業、物流・港湾など、幅広い分野に計量・計測機器を提供しています。
主力製品・強みとされるポイント

大和製衡の主力製品の一つが、商品を設定した重量に合わせて自動計量する全自動組合せはかり「データウェイ(Dataweigh)」シリーズです。
複数の計量ホッパーで商品の重量を測定し、目標重量に近い組み合わせを自動で選択・排出します。食品の計量や包装工程に導入することで、過剰充填の抑制や計量作業の自動化につなげやすい点が特徴です。
また、同社は全自動式の組合せはかりだけでなく、用途や生産規模に応じたさまざまな計量機器を取り扱っています。
- 半自動式組合せはかり
- 卓上型組合せはかり
- デジタル上皿はかり
- 産業用スケール
- オートチェッカ
- フレキシブルケースパッカー
大量生産に適した自動計量設備だけでなく、少量生産や品種切り替えの多い現場で使いやすい機器も選択肢になります。生産量や商品の性状、必要な計量精度に応じて、設備構成を検討できる点が特徴です。
大和製衡の強みは、長年の計量機器開発で培った独自技術です。特に、次の3つをコア技術として掲げています。
- 振動解析技術:製品供給時に発生する振動を分析・制御する
- 分力解析技術:外乱の影響を抑え、正確な重量検出につなげる
- 高速計量技術:商品が完全に静止していない状態でも計量する
これらの技術を組み合わせることで、高速な処理と安定した計量を両立しやすくなります。
その結果、必要以上に商品を投入する過剰充填を抑え、原料ロスの削減や歩留まりの改善につなげられる可能性があります。
導入実績の傾向・評判

大和製衡の計量・計測機器は、食品製造業を中心に、農林・水産、工業、物流・港湾など幅広い分野で導入されています。
食品分野では、チーズ、菓子、もやし、カット野菜など、さまざまな製品の計量・包装工程で活用されています。
主な導入分野
| 分野 | 製品・対象例 | 主な用途 |
| 食品 | チーズ、製菓、もやし、カット野菜など | 計量・包装・重量確認 |
| 農林・水産 | 農産物、水産物など | 定量計量・選別 |
| 工業 | 工業製品・部品など | 重量計測・検査 |
| 物流・港湾 | 荷物・資材など | 重量計測・管理 |
組み合わせはかりのデータウェイをはじめ、自動箱詰め機のフレキシブルケースパッカーなどの自動化システムを導入することで、生産量の倍増や、従来の三分の一の人員体制による大幅な省人化・労務費削減を実現している点が評価されています。
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3社比較表(基準項目別)

組み合わせ計量機メーカーを選ぶ際は、主力製品だけでなく、対応業界や価格帯、導入後のサポート体制、これまでの導入実績なども含めて比較することが重要です。イシダ・アンリツ・大和製衡の3社を、主要な5項目から比較すると以下のとおりです。
イシダ・アンリツ・大和製衡の組み合わせ計量機メーカー比較
| 比較項目 | イシダ | アンリツ | 大和製衡 |
| 主力製品 | ハイクラス組み合わせ計量機「CCW-AS」、X線検査装置、ウェイトチェッカーなど | 重量選別機(オートチェッカ)、X線検査機、金属検出機など | 全自動組合せはかり「データウェイ」、オートチェッカ、産業用スケールなど |
| 対応業界 | 食品製造・加工、流通など | 食品、医薬品、日用品など | 食品、農林・水産、工業、物流・港湾など |
| 価格帯目安 | 要問い合わせ | 重量選別機(オートチェッカ)1台:約150万円〜 | データウェイ(卓上タイプ)1台:150万円前後 |
| サポート体制 | 計量・包装・検査・管理までトータルで対応 | 品質管理・制御システムを含めた総合的なサポート | 世界130以上の国・地域に展開するグローバルなサポート体制 |
| 導入実績年数 | 1893年創業で長年の導入実績 | 1895年創業で長年の導入実績 | 1920年創業で100年以上の導入実績 |
価格帯目安は、各メーカーが公開している情報に加え、市場価格や販売情報などをもとにした独自調査による目安です。実際の価格は、機種・仕様・オプション・周辺設備・設置工事などによって変動するため、導入時には各メーカーへの見積もり確認が必要です。
カタログスペック・価格表示だけで選定する際の注意点
組み合わせ計量機を比較する際は、カタログに記載された計量精度や処理能力、価格だけで判断しないことが重要です。
実際の導入費用は、製品仕様やオプション、周辺設備との連携、設置工事などによって変わるため、表示価格だけでは比較しにくい場合があります。
また、初期費用が低くても、計量精度の維持に必要な調整やメンテナンス、部品交換などに費用や時間がかかれば、長期的な負担が大きくなる可能性があります。
本体価格だけでなく、計量精度、処理能力、導入後の保守・サポート、周辺設備との連携、原料ロスや人件費の削減効果まで含めて比較することが大切です。
用途・課題別|どのタイプの企業に向いているか

組み合わせ計量機は、製品の種類や生産量、求められる衛生管理の水準によって適した仕様が異なります。導入を検討する際は、メーカーの知名度や価格だけで比較するのではなく、自社の生産ラインが抱える課題や製品特性に合うかを確認することが重要です。
小ロット多品種向け
品種の切り替えが多く、1品目あたりの生産量が少ない企業には、段取り替えや洗浄、設定変更をスムーズに行える機種が向いています。
食品加工などでは、製品ごとに重量や形状、投入量が異なるため、品種変更のたびに設定や部品の交換が必要になる場合があります。切り替えに時間がかかると、設備の停止時間が増えて生産効率が低下します。
そのため、小ロット多品種の現場では、以下の点を確認するとよいでしょう。
- 品種切り替えのしやすさ
- 設定変更の操作性
- 部品の着脱・洗浄のしやすさ
- 複数品種への対応力
- 切り替え時のダウンタイム
特に、頻繁な品種切り替えが発生する現場では、処理能力だけでなく段取り時間まで含めて比較することがポイントです。
大量生産ライン向け
大量生産を行う企業では、自動定量計量機や組み合わせ計量機など、高速かつ安定した計量処理能力を備えた設備が適しています。
生産量が多いラインでは、1分あたりの処理能力が生産性に直結します。一方で、処理速度を高めても計量精度が低ければ、過剰充填による原料ロスや規格外品の発生につながるため、速度と精度のバランスが重要です。
また、長時間稼働する生産ラインでは、設備の停止が生産量に大きく影響します。そのため、導入時には次のような点も確認しておく必要があります。
- 1分あたりの処理能力
- 計量精度
- 連続稼働への対応
- 品種切り替え時の停止時間
- メンテナンス性
- 周辺設備との連携
大量生産ラインでは、本体の処理能力だけでなく、包装機や検査機など周辺設備を含めたライン全体の処理能力を確認することが大切です。
食品・医薬など衛生要件が厳しい業種向け

食品や医薬品の製造現場で自動定量計量機を導入する場合は、計量精度や処理能力だけでなく、洗浄性、製品接触部の衛生性、計量結果の記録・管理機能なども確認する必要があります。
原料や製品が直接触れる部分については、洗浄しやすい構造になっているか、部品を取り外して清掃しやすいかなどを確認する必要があります。また、食品や医薬品では製造環境や製品特性に応じた品質管理が求められるため、計量機単体だけでなく、検査設備や管理システムとの連携も検討するとよいでしょう。
確認したい主なポイントは次のとおりです。
- 洗浄・清掃のしやすさ
- 製品接触部の衛生性
- 異物混入対策
- 計量結果の記録・管理
- X線検査機や金属検出機との連携
- 生産・品質データの一元管理
特に衛生管理を重視する現場では、「計量できるか」だけでなく「衛生的に安定して使い続けられるか」まで含めて比較することが重要です。
よくある質問(FAQ)

組み合わせ計量機の導入を検討する際は、価格やスペックだけでなく、自社の生産条件に適しているかを確認することが大切です。メーカー選びでよくある疑問について、判断のポイントを整理します。
導入企業の口コミ・評判はどう見ればよい?

導入企業の口コミや評判を見る際は、評価の良し悪しだけで判断せず、自社と業種や生産規模、ロット数などが近い導入事例を優先して確認することが重要です。
同じメーカーの製品でも、扱う商品の種類や生産量、求める計量精度によって使用感や導入効果は異なります。実際の導入事例から、どのような課題を解決したのか、導入後にどのような効果が得られたのかを確認すると、自社への適性を判断しやすくなります。
組み合わせ計量機の価格はどのように比較すればよい?

組み合わせ計量機は、機種や計量ヘッド数、処理能力、オプション、周辺設備との連携などによって価格が変わるため、本体価格だけで比較しないことが大切です。
導入時には、本体に加えて設置費用や周辺設備との接続費用、保守費用なども含めて確認しましょう。初期費用だけでなく、メンテナンスや消耗品などのランニングコストも含めて、長期的な費用を比較することがポイントです。
メーカーを選ぶ際に何を重視すればよい?

メーカーを選ぶ際は、自社の製品・生産量・ライン構成に合った機種を提案できるかを確認することが重要です。
計量精度や処理能力だけでなく、品種切り替えのしやすさ、洗浄性、周辺設備との連携、導入後のメンテナンスやサポート体制まで確認しておくと安心です。また、同じ業種や近い生産規模での導入実績があるかも、メーカー選定の判断材料になります。
まとめ

本記事では、組み合わせ計量機メーカーとして代表的なイシダ、アンリツ、大和製衡の特徴や製品、導入実績について比較しました。
3社はいずれも計量技術に強みを持っていますが、製品の種類や対応できる商品、検査・包装設備との連携、サポート体制などには違いがあります。メーカーを選ぶ際は、価格やカタログスペックだけでなく、自社の製品特性や生産量、品種数、衛生管理の要件などを踏まえて比較することが大切です。
導入事例や口コミも参考にしながら、実際の運用を想定して複数メーカーに相談し、自社に適した組み合わせ計量機を選定しましょう。
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